筑波大学 オープンイノベーション国際戦略機構の主な取組概要です。
- ニーズドリブン型共同研究による
外部資金の拡大 -
企業の共同研究ニーズを最適教員群で実現
■産業分野別教員データベースによる教員チーム構築
■共同研究テーマ開拓“ワークショップ”中長期の大型共同研究に向けた独自制度
■開発研究センター:外部資金で運営するセンター
■特別共同研究事業:企業担当者を教員として雇用
- オープンイノベーションの
国際展開 -
国際産学連携の推進
■海外企業との組織対組織連携
■海外投資家からの資金調達米国のイノベーション拠点を活用し、
グローバルな連携を構築
- ベンチャーエコシステムの強化
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大学発ベンチャーによる研究成果の産業化
【指標の変革】
件数⇒資金調達額⇒時価総額⇒売上大学発ベンチャーのエコシステム強化
①共同研究 ②寄付金 ③新株予約権 ④教育
- コンプライアンス体制
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4つの部会と専門チームとの連携による推進
【部会】
安全保障輸出管理、利益相反、情報セキュリティ、競争政策【専門チーム】
筑波大学利益相反・輸出管理マネジメント室、
IPA(情報処理推進機構)
主な取組み
- 企業ニーズドリブンで将来の社会課題を共有し、アンダーワンルーフ構想のもと
企業と大学が一体となって学際的なチームを組み、大型の共同研究を推進する。 - 海外拠点を有効に活用し、海外ライセンス活動・資金調達を活発化する。
- 大学発ベンチャーの立上げを大学が積極的に後押し、
大学発ベンチャーとの共同研究を拡充、ストックオプション制度を有効活用して資金の好循環を達成する。