JST OPERA食と先端技術共創コンソーシアムでは、12/12(木)に 「JST OPERA食と先端技術シンポジウム 施設園芸農業の精密化・スマート化推進に向けた課題と展望」 を開催いたしますので、ご案内いたします。
本シンポジウムの前半では、スマート農業技術・農業用ロボット技術開発の視点から、日々の食卓を支える施設園芸農業における現状と取り組み、目指す未来について5名の登壇者より紹介いたします。後半では、スマート農業の社会実装に向けた課題と今後の展望について、登壇者によるパネルディスカッションを行います。
ご関心のある方はどなたでも参加いただけます。関係者のみなさまに展開いただけますと幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▼シンポジウムの申込みはこちら
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_N6PyhmNjQ5-uzrTi0EoHPA
※会場、オンライン、いずれのご参加も事前申込みをお願いいたします。
※システム上、会場参加でお申込された方にも、オンライン参加の案内メール(自動送信)が送付されます。予めご了承ください。
▼シンポジウムのチラシはこちら
https://oiso.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2024/11/20241212-JST-OPERA-Symposium.pdf
概要
日 時: 2024年 12月 12日(木)13:30~17:00 (13:00~受付開始)
方 式: 現地開催 および Zoomウェビナー
会 場: 東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4階 大会議室1・2
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/access
参加費: 無料
会場定員: 先着 80名(定員数に達した場合は、オンライン参加をお願いすることがございます)
プログラム
13:30 開会あいさつ
13:35 AI Robotics/Cybernicsを駆使した自動化農業への挑戦
山海 嘉之 | 筑波大学 教授/CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長・CEO
14:05 高精度植物生体情報に基づいた施設園芸における最適環境制御
高山 弘太郎 | 豊橋技術科学大学/愛媛大学 教授
14:35 休憩
14:45 施設園芸でのデータ駆動型栽培の必要性と実際
斉藤 章 | 株式会社デルフィージャパン ホーティカルチャースペシャリスト
15:15 スマート農業を具現化する植物工場
後藤 英司 | 千葉大学大学院園芸学研究院 教授
15:45 施設園芸におけるスマート技術(データ利用)の普及・展開に向けて
東出 忠桐 | 農研機構 野菜花き研究部門 所長
16:15 休憩
16:30 パネルディスカッション
16:55 閉会あいさつ
シンポジウム終了後、会場では参加者および登壇者で意見交換や情報交換していただく時間を設けております。
主催
JST OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム (幹事機関:国立大学法人筑波大学)
https://opera.tsukuba.ac.jp/
問い合わせ
国立大学法人筑波大学 産学連携部産学連携企画課 産連OPERA事務局
opera-sanren[at]un.tsukuba.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)